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紅の79に魅せられて~北斗星~

2015-05-24.jpg

2015/5/24 津軽線 蟹田~中小国

全国最強として名高いED79牽引の北斗星。通過は4時代、まだ西日本では日の出すらしてないのではないかというほどの早朝である。晴れるだけでも感涙モノだが、やはり狙いたいのは狙っても撮れないような1枚。いくつか候補を用意し、2015年度のシーズンが開幕した。
5月末、週末の晴れ予報を確認すると足は自然と青森へ向かっていた。土曜日は寄り道で越河俯瞰の北斗星を極め、仙台から高速バスで北上。昼はロケハンを兼ねて白鳥などを撮影し、終電で蟹田へと向かった。上空は予報通りの星空だが、風速は予報に反して無風。ということは…当日の撮影地としたのは蟹田の築堤である。この撮影地、5月末は水を張った田んぼに列車が映り、綺麗な水鏡となる。しかし、そう簡単に思い通りの写真が撮れるはずはない。田んぼの時期はもちろん、風が一切吹かず、さらに早朝の津軽地方には霧が出やすく晴れ予報でも太陽が当たらないことが多い。霧をなくすには北西の風が吹くことが重要であるがそうなると波が立ってしまう。いくつもの条件をクリアして初めて撮れる1枚は、年に1回撮れるか撮れないかの難関である。
夜が明けると次々と鉄が集結、みな中望遠のアングルに構え始めた。しかし、その立ち位置では編成後部が畦にかかってしまいせっかくの水鏡が台無しである。どうせ撮るなら妥協は許されない。しっかり編成が映る場所に三脚を立て、なるべくローアンになるように構図を組む。時折崩れる鏡に恐れながらも、通過直前には収まり遂に舞台は完成した。やがて奥から姿を表した主役はゆっくりゆっくりと舞台の中央へ。手前の棒がカマから抜けた瞬間シャッターを切り落とす。早朝の津軽が見せた一瞬の奇跡を目に焼き付けた。
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  1. 2016/03/25(金) 03:23:39|
  2. 【旧作】あの日私は
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